みなさんこんにちわ!

今日はスリランカから飛行機で1時間、皆さんご存知モルディブを紹介して行きたいと思います♬

今この記事をご覧頂いているあなたは、きっと最高に綺麗な海をリーズナブルに旅したいと思っている方ではないでしょうか?

 

おめでとうございます。ここにたどり着いたのは正解です!

 

今日は、公私に渡りこれまで何十カ国も旅をし、現在も家族ノマドとして世界を転々旅している元商社マンのYongiと元シンガポール航空CAのSenaが、知る人ぞ知るモルディブのローカル島の魅力を、徹底的にお伝えしていきたいと思います!!

ざっとネットやYoutubeを見ましたが、ニッチな情報なだけあって、現地ローカル島に約1ヶ月滞在し、ホテルマン、レストランオーナー、アクティビティツアーマネージャーなど島に何人も友人がいる私達以上に、モルディブのローカル島を正確に、そしてここまで詳細に説明している記事や動画は他にありませんでしたので、是非この記事と、下で紹介する動画をご覧ください♬

 

この記事シリーズを読み終える頃には、あなたは確実に世界で最も美しい海へ、最高にリーズナブルな格安で旅する計画が立てられる様になっています!私が保証します!

 

 

目次

  1. 近年注目を浴びる新しいモルディブの楽しみ方:ローカル島
  2. マーフシ島の魅力①:説明不要の世界屈指の美し過ぎる海!カラフルな街!
  3. マーフシ島の魅力②:とにかく旅費が安い!!大手ツアーの4分の1!!
  4. マーフシ島の魅力③:エクスカーション(アクティビティ)も豊富で安い!!
  5. マーフシ島の魅力④アクセスが良い
  6. マーフシ島の魅力⑤リーズナブルな物価
  7. マーフシ島のデメリット①:お酒が飲めない
  8. マーフシ島のデメリット②:女性はビキニなど露出の高い服装は禁止
  9. マーフシ島のデメリット③:日本語は一切通じない
  10. マーフシ島のデメリット④:超豪華ホテルがない
  11. マーフシ島のデメリット⑤:ご飯があまり美味しくない。
  12. 手っ取り早く動画でチェック♬ (Youtubeチャンネル名【 Sena’s Trip Tips】)

 

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1.近年注目を浴びる新しいモルディブの楽しみ方:ローカル島

ハネムーンの旅行先としても人気が高く、インド洋の真珠の首飾りと称されるモルディブ(Maldives)は、真珠の名の通り、世界最高峰に美しい海を持ち、大小様々な珊瑚の島が群をなしてできた国です。

 

その一つ一つの島には、贅沢にも基本的にホテルは一つしかなくOne Resort One Islands(ワンリゾート、ワンアイランド)と言われ、島全体を一つのリゾートとして、なんとも贅沢な時間を過ごせるのがモルディブの魅力です。

そんなハネムーンの旅先としても人気の高いモルディブですが、

 

これまでネックだったのはやはり旅費の高さでした。

 

ハネムーンで行くくらいなので、基本的には一生で一度でいいから行ってみたいな、、という様な手の届かない憧れ的なイメージの方も少なくないと思います。

 

でも、実はそんなモルディブに格安で行けちゃう方法があるんです!!

これまでモルディブは、外国人にリゾートアイランドの観光しか許可してませんでしたが、ここ数年、遂にローカル島の観光が解禁され、このローカル島に観光することで、これまででは考えられないお値段で、インド洋の真珠と称される世界最高峰の海を楽しめる様になったのです。

 

モルディブが手の届かない憧れだった時代は終わりました。

 

今日はそんなローカル島の中でも最も人気が高くアクセスもよいマーフシ島(Maafushi)について解説して行きたいと思います。

 

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2.マーフシ島の魅力①:説明不要の世界屈指の美し過ぎる海!カラフルな街!

 

最大の魅力は何と言っても、世界最高峰の美すぎる海に尽きます!

Expediaが発表する世界美しすぎる海ベスト10にも当然ランクインしてくるモルディブの海ですが、その美しすぎる色、どこまでも見通せる透明度、カラフルな魚やサンゴに、亀やイルカ、サメまで簡単に見られる海中は、まさにリトルマーメイドの世界さながらです。

 

 

海は勿論のこと、島のビーチや街並みの美しさも半端ではありません!

 

カラフルで可愛く塗装された案内板や壁が街のいたるところにあり、どこもかしこもインスタ映えのまさに映え放題!!

ホテル・レストラン・コンビニも沢山あり、生活に困ることはありません。

 

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3.マーフシ島の魅力②:とにかく旅費が安い!!大手ツアーの4分の1!!

 

国内大手J T Bで調べると、、(2020年3月末調べ)

モルディブ旅行を人気順で調べた結果、1番人気(現地4泊プラン)の場合、2名で約70万円〜110万円でした。

 

これが、マーフシ島に行くとなると、

日本からシンガポール航空利用でも往復1人10万円程

モルディブの国際空港から島までのフェリーが一人片道$20なので二人で往復$80(約9,000円)

 

ホテルが4泊で3万円あれば十分

 

ということで、総計は二人で24万円と、時期によっては大手旅行会社のツアーの4分の1以下のお値段でいけてしまうんです!!

 

ポイントは、リゾートもローカル島も、当たり前ですが海は同じってとこです。

 

 

 

ローカル島の海もとんでもなく美しいです!

だったら安い方がよくないですか〜?ってことです。

 

ちなみに・・・スリランカからモルディブは飛行機で1時間、往復1人2万5千円ととってもお手軽なので、スリランカ旅行とあわせてのモルディブ旅行がオススメです♬

 

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4.マーフシ島の魅力③:エクスカーション(アクティビティ)も豊富で安い!!

せっかくモルディブに行ったのだから、綺麗な海でシュノーケリングしたり、ダイビングしたりしたいですよねー

 

ホテルにもよりますが、大型リゾートでアクティビティに参加する場合、シュノーケリングツアーが$75、ダイビングが$120くらいします。

 

いずれも1人あたりの値段でそこからさらにサービス税やらなんやで更に20%以上かかってきますから、二人で何個かエクスカーションに参加するだけで、まー軽く10万円は飛んで行きますね。

 

 

これがマーフシ島の場合は、

シュノーケリングツアーが大体$25/日、ダイビングが1本$40/人とリゾート価格の3分の1くらいで楽しめちゃうんです!!しかもローカル島の場合は税込のお値段です。

これならお財布もあんまり気にせず思う存分遊べるのでアクティブ派には尚おすすめです♬

そしてシュノーケルツアーやダイビングだけでなく、沈没船/サメツアー、ホエールウォッチング、イルカウォッチング、釣りツアー、リゾートツアーなどなど本当に豊富なツアーラインナップがあり、島でもジェットスキーやバナナボート、ウェイクボードにカイトサーフィンなども楽しむことが出来るため、海に関する遊びは出来ないことを探す方が難しいくらいです。

 

そしてもどれも勿論お手頃な価格です!

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5.マーフシ島の魅力④アクセスが良い

 

モルディブは空港に着いたら基本的には、各リゾートに向かう船や水上飛行機に乗り換えるのが一般的です。遠いリゾートだと、乗り継ぎなどもあり、水上飛行で2時間近くかかる場合もあります。

マーフシ島の場合は、空港から朝から晩まで1時間に1〜2本くらいフェリーが出ていて、35分くらいでいけちゃうので本当にアクセスがよく便利です。

 

マーフシ島までの行き方についてはこちらの記事(近日公開)で詳しく解説してますので、こちらも是非チェックしてみてください♬

 

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6.マーフシ島の魅力⑤リーズナブルな物価

 

物価に関しては、ホテルは3,000円〜20,000円とランクによって分かれ、レストランも一人$15~$30くらいで楽しめるので、結論日本とおんなじくらいです。

「なーんだ、安くないじゃん」と思われたかもしれませんが、いやいやこれめちゃくちゃ安いです!!

 

モルディブのリゾートはどこもOne Island One Resortで、各リゾートでは、食べ物も飲み物もアクティビティも全てそのリゾートが提供するものしかありません。

つまり、一度リゾートに足を踏み入れるとライバルはおらず、リゾートの言い値プライスになりますので、全ての価格がめちゃくちゃ高いです!!

食べ放題飲み放題のオールインクルーシブのところを除けば、3日間二人で普通に滞在するだけで軽く10万円は超えてくるのがモルディブリゾートです。

 

でもまぁハネムーンだしいいよねと割り切るのも手ですが、私だったら何回もこの美しいモルディブの海に遊びに来たいので、リーズナブルなローカル島を選びます。

 

と、ここまでマーフシ島の魅力を紹介してきましたが、デメリットもあります。

 

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7.マーフシ島のデメリット①:お酒が飲めない

 

 

お酒が好きな方なら、綺麗な海を見ながらカンパーーーイ!!とやりたくなりますが、モルディブは厳格なイスラム教ですので、残念ながらローカル島であるマーフシ島ではお酒を飲むことはできません。

 

「え、でもモルディブのインスタとか見たらみんなお酒飲んでるじゃん?」と思われるかもしれませんが、基本的に外国人が滞在するリゾート島や空港の近くのホテルなどは、アルコールライセンスを取得しているため、お酒を提供することができるのです。

 

ちょっとなんか都合いいようにも感じますが、ローカルも生活するマーフシ島では一切禁止されています。

 

まじかよーーと、落ち込んでいるそこのお酒大好きなあなた!

 

落ち込むことはありません!

そんなお酒が大好きなあなたのために、マーフシ島でお酒を飲む方法を紹介します。

マーフシ島のエクスカーションに、近くのリゾート島への日帰りツアー(リゾートトリップ)があります。お値段は大体一人$100くらいで、こちらは昼食ビュッフェやアルコールも飲み放題もついたツアーになります。

なので、どうしてもお酒が飲みたい方がリゾートトリップに参加して思う存分お酒を飲んでください♬

 

中にはこのリゾートトリップの際にウィスキーのボトルを買って、マーフシ島に持ち帰りホテルの部屋で飲酒をするといった旅行者もいる様ですが、他国にはリスペクトを持って、郷に入っては郷に従えの精神でしっかりルールは守りましょう!

 

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8.マーフシ島のデメリット②:女性はビキニなど露出の高い服装は禁止

 

これも宗教上の理由からですが、島内では女性は、基本的にビキニなどの露出の高い格好で歩くことは禁止されています。

過去には逮捕されたケースなどもあるので、十分気をつける必要があります。

と言っても、実際はビキニでもOKなビーチも用意されていますし、水着の上に羽織物などあれば十分と言ったのが実情です。

 

先に述べた逮捕もビキニが許されていない遊泳エリアで遊泳していたところ、地元住民に注意されても聞き入れずやむなく逮捕されてしまったそうです。

 

なので、マナーよく過ごしてる分には全く問題ありませんので、過度に心配する必要はありません。

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9.マーフシ島のデメリット③:日本語は一切通じない

 

人によってはこれが一番ハードルが高いと感じるかも知れませんが、

リゾートアイランドであれば、日本語のデスクがあったり、ホテルまでの移動も旅行代理店が全て日本語で手配してくれることもありますが、マーフシ島では日本語の通じる場所は一切なく、ホテルの予約も、マーフシ島までのフェリーの手配も自力で英語で行う必要があります。(旅行代理店を通してる場合は、代理店が手配してくれるケースもあります。)

まずBooking.comなどでホテルを予約すると、ホテルから「移動はどうするの?」「フライトは?」などのメールが届き、行きない英語が始まります。

 

島についてしまえば、全然英語ができなくても、あとは身なり手振りジェスチャーでなんとかなりますが、島の移動の手配だけは、どうするのかホテルに伝えた方がいいので、この最初のメールのやりとりだけ難関になってくるかと思います。

 

あー困った、、英語ができないよーどうしよう、、という方は心配しないでください。

 

下の文をコピペすれば問題ないです。

 

ちなみに、マーフシ島へは定期便を利用すること前提にホテルに伝えます。移動に関しては、別の記事でも詳しく紹介しますが、ローカル船を利用する方、予約しないで、空港着いてから手配するよという方は『thank you for your reply. We will arrange the move by ourself. Thank you』とだけ返しておきましょう。

 

実際マレ空港からマーフシ島へは、マーフシ島のいろんなホテルの船が何便も出ているので、特に事前にフェリーを予約しなくても、全く問題ありません。

絶対島に着けるのでご心配なく。

どうしても事前にホテルにフェリーを確認・手配したいという方だけ、下記送ってください。

 

ホテルへの返信(空港から島への定期便を利用する場合)

 

<英文>

Thank you for contacting.

We will arrive at Male Airport on ○月○日 at ○○時○○分.

We plan on taking the ferry from the airport to Maafushi.  Is there a ferry that departs at a good time, that we can take after arrival?

If not, we will take a ferry operated by another hotel.

And if we do, we will let you know our arrival time in Maafushi, so please pick us up.

 

<日本語訳>

(ご連絡ありがとうございます。

私たちは○月○日 ○○時○○分 (便名)にマレ空港に着きます。

そのあとマーフシ島までは空港からのフェリーを利用したいと考えてますが、丁度いいホテルのフェリー便はありますか?

もしなければ、空港に着いてから他のホテルのフェリーを利用してマーフシ島まで行きます。

その場合、マーフシ島に着く時間がわかったらまたメールをしますので、島でお迎えお願います。)

 

これであとはマーフシ島に着いてからホテルにお迎えをお願いする場合は、下記のメッセージをホテルに送ります。

 

<英文>

Hello. This is 【予約名】and I have a booking to stay at your hotel tonight.

We will take the ferry operated by 【フェリー会社若しくはホテル名】 from the airport to Maafushi.

Our arrival time in Maafushi is ○:○○, so please pick us up.

 

<日本語訳>

(今日そちらの宿泊する【予約名】です。

【フェリー会社若しくはホテル名】のフェリーで空港からマーフシ島まで行きます。

到着時間は○:○○になりますので、お迎えお願いします。)

 

 

と言った感じにメールをすればOKです。

まぁ最悪お迎えなくても島はどこでも歩いていけるのでそんなに心配は無用です。

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10.マーフシ島のデメリット④:超豪華ホテルがない

 

これは人によってはそんなにデメリットではないかも知れませんが、マーフシ島には他のリゾートの様な超豪華ホテルはありません。

 

詳しくはおすすめホテルの記事で紹介しますが、ホテルは格安のゲストハウスの様なものから、星四つくらいのそこそこのレベル感いったラインナップになります。

2019年まではプールがあるホテルがなく、ここが個人的には一番残念だったのですが、2020年になんとついに新しいプールがついたホテルが完成したので、年内にはチェックして、また記事やInstagram(@31_yongi)で紹介するので楽しみにしててください。

 

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11.マーフシ島のデメリット⑤:ご飯があまり美味しくない。

 

みなさん旅の醍醐味でもあるのか食事!特にお酒も飲めないとなると、その分期待したいのが食事ですよね♬

が、、、正直に申し上げて、

残念ながらマーフシ島の食事はそこまで美味しい!というものがあまりありません。

 

海外版食べログでもあるトリップアドバイザーを頼りに地元の高評価レストランは何件も訪れましたが、おいしーーー!!というところにはあまり出会えなかったのが、正直な感想です。

 

現地のレストランオーナーにも友達がいるので、こういう記事を書くのはやや心苦しいのですが、情報は正確に正しくお伝えしなければ!!ということで、包み隠さず真実をお伝えしていきたいと思います。

 

そんなマーフシ島の中でも比較的美味しいおすすめレストランは別の記事でご紹介いたしますのでお楽しみに♬

 

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12.手っ取り早く動画でチェック♬ (Youtubeチャンネル名【 Sena’s Trip Tips】)

 

マーフシ島に関する記事も随時更新してInstagramで通知していくので、是非インスタもチェックお願いします♬

<Instagram>

Yongi @ 31_yongi

     Sena@ sna427

 

スリランカのことは勿論マーフシ島に関することは関してもお気軽にお問い合わせください♬

是非コメント欄にもコメント・ご質問大歓迎です♬

※マーフシ島に関する質問回答はいづれ有料に移行予定です。

現在は無料でどんなご質問も受け付けておりますので、是非この機会にご質問頂ければと存じます。

 

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